F1ファンの勉強づくえ

〜語学を学びF1海外観戦を目指す成長日記〜

引きこもって勉強するしかない

忙しい時はゲーム楽しくてずっとやっていたいのに、いざゲームしかすることがないって時のそれは案外楽しくないものです、はい、こんにちはbBです

 

コロナですね、はい

「家に帰ってプレイステーションしてろ!」

ってイタリアの市長さんが叫んだそうですね。気持ちはわかります。ただ冒頭でお伝えした通り、それしかできない時のソレって半ば強制されてるようで、なんか楽しくないんですよね、きっと

 

人は我儘ですね、それが良いところでもあると思いますが、事は重大ですから、友達と遊ぶにしてもゲーム内でね、はい

 

さてさてワタクシですが資格の勉強を始めました!7月の試験に向けて勉強に励もうと思いますので、更新が若干、間隔の開く感じになっております(言い訳デス)

 

まぁこんな時期ですから、えぇ、春の陽気に唆されて花見とか、お散歩とか、飲みに行ったりなんかしたい時期ですけどね、新型コロナは恐ろしいので自粛をしているわけです

 

必然的に家にいる時間が長くなるんですが、これを前向きに捉えてですね、えぇ

 

ぼく「試験勉強捗るぅ〜」

とまぁこういう勢いで乗り切りたいわけですよ

 

なにかと誘惑の多い春。新型コロナのお陰で捗るものがあるとすれば、それを前向きに捉えるほかありませぬ。頑張って引きこもります、ではまた

ネットの"繋がり"

こんにちはbBです、忙しくはなりましたが更新したい欲は健在です

 

目次じゃよ

 

シルバー事件というゲーム

一応、シルバー事件公式サイトはコチラ

 

 いきなりゲームの話かい!と思われるかもしれませんが、これは哲学的な話題になりますので、ええ、お待ちになってどうか

 

シルバー事件』はサイコホラーとサスペンスの混じった捜査が主題のシナリオゲーム。1999年にリリースされた古い作品で、なんなら私と同い年ということになります。なぜそんなゲームを私が知っているかというと、PS3でレトロゲーを漁っていた時に移植版が目に入り、その作品紹介の"あらすじ"に妙な興奮を得て購入したからです。当然今のゲームと比べると操作性やゲーム性は劣悪で、ゲームだけならまともにプレイできたものではありません

 

しかし、その深く重いシナリオと個性的なUIなどの画面デザインは唯一無二と言っていいでしょう。上記の公式サイトの雰囲気も、その独特な世界観を表しています。さらにいえば、その奇妙なストーリーはどこか予言的で、今こそプレイして欲しい、そんな物語。人のあり方や本性、裏の顔、醜い本質と、それでも希望を持てる人間の性善、絶望。そこらのありふれた自己啓発本の百万倍、心に響く作品です

 

ブログってなんだろう

 そんなシルバー事件の作中にとあるバーテンダーが登場します。その台詞が、SNSの発達した"今"を見通したように感じれられるのです。そのやりとりが以下のもの

店主「たとえば日記を 公開したりするでしょう?」

  「自分自身と 自分の周囲の世界だけを表す言葉を散りばめて・・・」

  「本来 そんなものを読んで 正しく理解できる不特定多数の 読者など存在しない」

  「けれど そんな自分だけの言葉を 理解して共感してくれる 読者を想定して書かれている」

  「世界中の誰もが見られるネットに 本当は誰にも理解できないことを 書き記して公開してるんです」

  「それはメッセージですらなくて 主張でも自己顕示欲でもなく ただのつぶやきです」

  「でも それが必要なんでしょうね 若い人たちにはね」

 

 客「それをよく読んでるあんたも・・・」

 

店主「ええ 病気ですな」

ブログをしてる身としてもなんだかハッとさせられますよね。私は"誰にも理解できないことを"書いているとは思いません。しかしそれと同時に 、私のこの気持ち100%を理解して貰えるとも、また思えないのです

 

「つぶやき」というのは、まさにそうだと思います。つぶやきや、その繋がりに意味を求めることは間違いなのでしょうか。答えは誰にもわかりません。けれど、そのつぶやきが誰かを笑顔にしたり、勇気付けたりできるなら、それは意味を持つと思います

 

言い換えると、つぶやきに意味があるとするならば、それは読者が"受け取る"という行程を経て、初めて完成するモノなのかもしれません

 

日記はバトンのようなもので、筆者がバトンに込めた"想い"などは誰にも理解されないかもしれません。しかしバトンは繋ぐことにこそ意味があるから。だから私は書き続けます

 

漠然とした願い

 私はツイッターをやっていますが、あの「つぶやき」というものには漠然とした願いが、無意識に込められていると感じてます。誰かと繋がりたい、誰かに見て欲しい、共感して欲しい、誰かと居たい。核家族化やご近所、地域の繋がりが薄れた現代社会で、私たちは心の何処かに一抹の寂しさを抱えて生きています。だからこそつぶやきがそれに代わって広がるのでしょう

 

ネット社会において我々は皆が隣人なのです

 

共感者はあらゆる場所に居て、

そしてどこにも存在しない幻でもある

 

だからこそ、少なくなった現実世界の人との繋がりを大切にしてゆきたいですし、ネット上でもまたご近所さんのように平和なお付き合いを心がけたいものです

 

ではまた

フランスワインを取り寄せた

 こんばんは!色々気になっていることを書いていたら長文となり、しかし一度書き始めると中途半端に終われず、なかなか投稿できていないbBです

 

べ、別に賞を取ったプレッシャーとかじゃないんだからね(裏声)

 

 毎日を見渡せば小さな幸せなんて存外あるもので、今日は頼んでいたワインが届きました

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「オルレアン・クレリー クロ・サン・フィアクル2018」

 

ジャンヌ・ダルクで知られるオルレアン。その中でもロワール川南岸、5ヶ所の村で造られるカルベネ・フラン100%の赤ワインに認められるA.O.C.オルレアン・クレリー

 

A.O.C.オルレアンは赤、白、ロゼの全色認められるのに対して、A.O.C.オルレアン・クレリーは赤のみです。この辺りで赤ワインのみ認められるA.O.C.は多くないそうで

 

と、このウンチクはまぁいいんですよ、ただ″オルレアン″という地名だけで衝動買いしました。いやまぁ冗談です(え)

 

カベルネ・フラン100%って珍しい気がするんですけど、どんな味なんですかね

 

いやはや、ふふふ、開ける日を楽しみにしてます

F1 メルセデスのリアサス

こんばんはbBです。

 

メルセデスのリアサスペンションが合法ではないと判断されていたそうですね。オーストラリアGPが開催されていれば決勝までに修正、ないし改修を迫られていたようです

 

ステアリングシステムのDASも、開幕していれば注目を集めたでしょうが、色々とルールの隙を突こうとするF1の技術競争は面白いですね。他のチームも細かいところを見ると、結構面白いことをやっているのかもしれません

 

開幕がいつになるかはわかりませんが、テストの画像などから考察してみて気長に待ちたい…と思います

 

うん…早く開幕…うーん…して欲しいけど感染拡大とかはして欲しくない…複雑ぅ…

F1、今後の可能性を一人考える

こんばんはbBです

 

第1戦オーストラリアGPは中止され第2〜4戦の延期も発表されていますが、第6戦スペインGPと第7戦モナコGPも延期の方向性だそうですね

 

ここでざっくりと第9戦までのGP開催国の状況を見ていきます

 

🇳🇱オランダ
まだ感染者は少ない方とはいえ、当初の入国規制が緩めだった為、今後感染者が増える可能性


🇪🇸スペイン
イタリア程ではないが感染者が急増中のため厳しいか


🇲🇨モナコ

イタリアとフランスに囲まれた極小国家。とりわけイタリアの感染者数は凄まじい。つい先ほど入った情報ではショッピングモールが閉鎖された模様で、F1開催も難しいか。公道サーキットなためスケジュールの影響で延期ではなく中止になる可能性も高い

 

🇦🇿アゼルバイジャン
限りなくヨーロッパといえる。まだコーカサス周辺国での感染者は少ないが、ヨーロッパに近いため今後どうなるかわからない


🇨🇦カナダ
大統領夫人が感染したらしい。とはいえ北米大陸は検疫を強化しており、水際対策の効果次第では開催の可能性も…?

 

見通し

カナダ以降はまたヨーロッパシリーズが再開するので、今の状況から行けば難しい…ということで第9戦までの見立てを書いてみました

 

伝統のモナコGPは長きに渡って途切れることなく続いてきました。できればその記録を含めて続けて欲しいですが、完全な公道サーキットであるモンテカルロ市街地コース。公道の封鎖やコースの設営を考えるとスケジュールの移動は簡単ではなく、延期というのは難しいかもしれません…

 

個人的にはヨーロッパでもGPはしばらく無理だと思っています。直近のヨーロッパ以外でのグランプリはカナダであり、カナダで開幕する可能性はあると思います。ただ…チームスタッフはヨーロッパから来るのでどのみち開催は厳しいでしょうか…

 

最後に

どのスポーツ界でも混乱が広がっていますが、年間チャンピオンを競う競技は非常に厳しい状況です。早期の収束を祈って…なんて言えない状況になってきました。失われたシーズン、そう呼ばれることも現実味を帯びてきましたね…

 

寒い時代がやってきそうです、、、