F1ファンの勉強づくえ

〜語学を学びF1海外観戦を目指す成長日記〜

情報のダブルチェック=ファクトチェック

こんにちはbBです

 

 ネットで情報が簡単に手に入るようになった今、知識よりも情報の正しさを見極める力が求めらる時代となりました。この時に必要なのが二つ以上の媒体で同じ情報を見比べて見るということだと感じています

情報の見比べにおいて大事なこと

 私が大事だと思うのは書き手の立場が違う情報を見比べて見るということです

 

例えばA国の情報を知りたいときには「A国の友好国であるB国側の記事」と「A国と対立問題を抱えているC国側の記事」を読み比べてみます。同じ事柄を扱った記事でも違った見方や、別の側面が見えてきます。さらにその二点の記事に共通する項目は情報の信頼度が高いと言えるのです。このやり方はほとんどの事柄で応用ができ、正しい情報の見極め力は上がっていくと思います

 

誤情報の拡散

 個人的な感覚から言っても、自分の信じたい情報というのはあると思います

 

例えば自分の好きな芸能人が不祥事を起こしたら信じたくないという気持ちも生まれますし、逆に嫌いな芸能人の不祥事ならばこれ幸いと叩きにいく気持ちもあるでしょう。次第に自分に都合のいいニュースだけ見るようになり、都合の悪いニュースはフェイクニュースとして捨て置きます。これが良いか悪いかは別として、情報の偏った人間になってしまうことは間違いありません

 

誤情報を流す側はこういった人々の気持ちに入り込むように嘘を拡散してきます

 

最後に

 情報を見るときに感情的になってはいけません。例え感情に走りそうな自分があったとしても、常に隣に冷静な自分も置いておかなければいけません。私もTwitterなどのSNSを使用しますが、正しい情報の見極めは簡単ではありません。誤情報に惑わされないような心がけを、常に忘れたくないものです。今日はこの辺で、ではまた