ノートを取らない子
こんにちはbBです
賢い子ってノートをあまりとらないんですよね。でも勉強ができる。勉強ができる子のなかにはノートを他人に見せてもらう代わりにその子に勉強を教えるという子もいて
じゃあ授業中なにしてるんや?と見てみると大抵の場合はその授業中に出された宿題をしてるか、他の教科の宿題や予習をしてるか、あるいは寝てるんですよね。理解できないですよね
しかもそれでいて真面目にノートをとっている子よりも、テストでいい点とるわけです。度し難いですね
では彼らが何を一番に優先しているかというと合理性なんです。例えば彼らはノートを取らないと言いましたが大事な教科では、メモ程度のものですが、書き込むことが多いです。数学、英語などの教科は受験にかかわるので半分真面目に受けてます。
しかし社会科系科目・理科系科目の自分の受験に必要ないものや、保険や音楽、家庭科などの副教科の時間は宿題タイムやお休みタイムなのです
うーーーーーーんなんだかなあーーとは思いますが、成績は私なんかよりいいのでなんとも言えませんし、先生も何も言いません
こうしてみると、今の学校教育がそもそも良くないのでは?ということに気づきます。ノートしっかり取れって言いますが、取らなくても良い成績は取れるんですよね
もちろんしっかりとノートを取った方が成績の伸びる子もいます。女子はどちらかというとそのタイプが多かったですね
得意不得意があるなかでどういった教育、勉強法が良いのか。答えが見つかる日はくるのでしょうか...
結論なくてすみません、今日はこの辺で、ではまた